饗庭伸 研究室 Shin AIBA Lab.
東京都立大学都市環境学部 都市政策科学科 教授 (都市計画とまちづくり)
Professor, Department of Urban Policy &
Science , Tokyo Metropolitan University
Since May 22 2002 Last Update Apr 26 2025
What'new
○大学院で饗庭研究室を希望される方へ。25年4月 new
2025年7月24日-25日に2026年4月入学者(修士課程、博士課程)、2025年10月入学者(修士課程、博士課程)を対象とした大学院の夏期入試が行われます。
受験希望者向けの説明会の動画をこちらで公開しました。
スライド資料はこちらです。
なお、5月10日の10:00より学域全体の説明会も開催されます。詳細はこちらにどうぞ。同日の13:00より饗庭研究室の説明会も開催します。
また、ゼミ見学は以下の予定で受け付けています。饗庭(aib@tmu.ac.jp)までお問い合わせください。
5/9 14:40- 5/15 16:20- 5/22 13:00- 5/29 10:30- 6/6 16:20- 6/10 18:10- 6/20 14:40- 7/1 13:00- 7/11 14:40- 7/15 13:00-
○「コミュニティデザインの現代史」が刊行されました。24年9月
学芸出版社より。詳細はこちら。○株式会社オンジンが運営する、全国の大学教授・政財界人・大学博物館を紹介する情報サイト『学びの地図』の取材を受けました。 24年6月 new
詳細はこちら。○展覧会「世田谷のまちと暮らしのチカラ―まちづくりの歩み50年―」が開催されました。24年1月-4月
饗庭が実行委員長です。詳細はこちら。○PLATEAUのユースケース開発のレポートが公開されました。23年10月
八王子でのXRワークショップの成果です。詳細はこちら。○「都市を学ぶ人のためのキーワード事典」が刊行されました。23年9月
学芸出版社より。詳細はこちら。○「アリスセンター 30の技術」というレポートを発表しました。23年5月
アリスセンターの解散記念シンポジウムの資料です。詳細はこちら。○「How to Share Tokyo」という論考を発表しました。23年3月
Sharing Tokyoという書籍の一部です。。詳細はこちら。○「「2030年日本」のストーリー: 武器としての社会科学・歴史・イベント」が刊行されました。23年3月
東洋経済新報社より。詳細はこちら。○「Designing Japanese Cities and Architecture in a Period of Population Decline」という論考を発表しました。22年11月
Make Do With Now: New Directions in Japanese Architectureという書籍の一部です。詳細はこちら。○「シティ・カスタマイズ 自分仕様に「まち」を変えよう」が刊行されました。22年5月
晶文社より。詳細はこちら。○「平成都市計画史」が不動産協会賞、日本建築学会著作賞、都市計画学会論文賞を受賞しました。22年4月
詳細はこちら。こちら。こちら。○「都市の問診」が刊行されました。22年4月
鹿島出版会より。詳細はこちら。○月刊誌『都市問題』2022年03月号に論文を発表しました。22年3月
饗庭は「縮退都市における公共施設」という論文を発表しました。詳細はこちら。○都市計画学会誌に論文を発表しました。22年3月
饗庭は「大都市郊外の姿─東京西郊を対象として」という論文を発表しました。詳細はこちら。○都市計画学会で高校生向けの都市計画のモデル授業集を発表しました。21年12月
饗庭は「都市計画を理解する」という授業を考えました。詳細・ダウンロードはこちら。○雑誌SDで新連載「J-urbanism」がスタートしました。21年12月
饗庭はキュレーションをお手伝いしています。詳細はこちら。○雑誌biocityに論文が掲載されました。21年10月
饗庭は「都市のたたみ方」を寄稿しました。詳細はこちら。○「建築系のためのまちづくり入門」が刊行されました。21年9月
学芸出版社より。饗庭は「人口減少社会における空き家・空き地の利活用と建築系専門家の可能性」を寄稿しました。詳細はこちら。○「津波のあいだ、生きられた村」が日本建築学会著作賞を受賞しました。21年4月
○「平成都市計画史」が刊行されました。21年2月
花伝社より。詳細はこちら。○「素が出るワークショップ: 人とまちへの視点を変える22のメソッド」が刊行されました。20年9月
学芸出版より。詳細はこちら。○「定常型市街地をつくる」という、大都市郊外の市街地の今後への提案集を発表しました。20年7月
データで配付中。ダウンロートはこちら。感想はこちら。○「人は明日どう生きるのか ――未来像の更新」が刊行されました。20年3月
饗庭も一文を寄せています。NTT出版より。詳細はこちら。○「都市をたたむ」の台湾版「折疊都市」が刊行されました。20年3月
臉譜より。詳細はこちら。○対談記録「広場と空き家から考える街のあり方」が公開されました。20年3月
田中元子さん、水野祐さんとの対談。詳細はこちら。○「Japanese Machizukuri and Community Engagement」が刊行されました。20年1月
佐藤滋先生らと Routledgeより。○「平成アーバニズム」という特集記事が刊行されました。19年12月
鹿島出版会 SD2019の特集です。○「空き家をポジティブに語る!ここから始まる人口減少時代のまちづくり」というインタビュー記事が公開されました。19年12月
C0-UPDATE KANSAIというメディアです。詳細はこちら。○都市計画学会で「津波常習地域における長期間の建物立地変化:岩手県綾里地区を対象として」という論文を発表しました。19年11月
綾里の研究をまとめました。○「津波のあいだ、生きられた村」が刊行されました。19年9月
綾里の研究をまとめました。鹿島出版会より。○10+1ウェブサイトに「創造的復興のジャッジ」という論考を寄稿しました。18年3月
「復興からの創造」という特集です。詳細はこちら。○「初めて学ぶ 都市計画 第二版」が刊行されました。 18年3月
初版を大幅に改定し、26都市のまちあるきガイドも作成。詳細はこちら。○日本建築学会2017年大会にて卒業生の廣田眞美子さんが若手優秀発表賞を受賞しました。18年1月
発表名は「空家跡地活用型まちづくりに着目した自治体の空家政策に関する研究」です。○雑誌「新建築」で饗庭の執筆する月評がスタートしました。18年1月
1年間、偶数月の月評を担当します。詳細はこちら。○「Design As Democracy: Techniques for Collective Creativity」という本が刊行されました。 17年12月
世界中の住民参加の手法を集めた本です。饗庭は「人生デザインゲーム」を寄稿しました。詳細はこちら。○「まちづくり図解」という本が刊行されました。 17年7月
饗庭の出身である早稲田大学佐藤滋研究室で行ってきたまちづくりの図版をまとめたものです。執筆を担当しました。詳細はこちら。○「まちづくり教書」という本が刊行されました。 17年3月
饗庭の出身である早稲田大学佐藤滋研究室で行ってきたまちづくりの実践と理論をまとめたものです。全体の編集と執筆を担当しました。詳細はこちら。○雑誌「国づくりと研修」137号に「地方活性化と都市計画の役割」という論考を寄稿しました。 17年3月
○建築学会誌の別冊「日本建築学会130年略史」に、「都市計画・まちづくりの10年」という論考を寄稿しました。 17年1月
○10+1ウェブサイトに「「縮小」や「撤退」の都市・農村計画はこれからどのように展開していきますか?」という論考を寄稿しました。17年3月
「2017年の建築・都市を読むためのキーワード」 という特集です。詳細はこちら。○SD2016に書評を寄稿しました。16年12月
新訳なったハワードの「明日の田園都市」です。詳細はこちら。○「まちづくりの仕事ガイドブック」という本が刊行されました。 16年8月
様々なまちづくりの仕事全体の見取り図と個別の仕事のガイドをまとめたものです。全体の編集と執筆を担当しました。詳細はこちら。○月刊自治研に「人口減少時代の未来を見据えたまちづくり」という論考を寄稿しました。16年8月
2016年8月号です。詳細はこちら。○こども環境学会 2016年大会にて優秀ポスター発表賞を受賞しました。16年5月
「震災復興における子どもの主体性の育成を支援するプログラム
大船渡市綾里地区における人生デザインワークショップの取り組み」
受賞者は金静(D1)、曽我明宏(卒業生)ほかと饗庭です。○「自分にあわせてまちを変えてみる力」という本が刊行されました。 16年3月
アジアのまちづくりについての研究成果をまとめた本です。全体の編集と執筆を担当しました。詳細はこちら。○「都市をたたむ」という本が刊行されました。 15年12月
初めての単著/全編書き下ろしです。詳細はこちら。○大船渡市綾里地区で「津波と綾里博物館展」を開催しました。 15年9月
研究室で設計、施行、展示しました。詳細はこちら。○建築雑誌特集「空き家考」に寄稿しました。 15年6月
研究室で「空き家研究の現在」という記事とグラフィックをつくりました。詳細はこちら。○「応答 漂うモダニズム」という本が刊行されました。 15年6月
槇文彦さんの同名書への批評を集めたものです。饗庭は「大海原を漂うための方法」というテキストを寄稿しました。詳細はこちら。○10+1 website「研究室の現在──なにを学び、なにを読んでいるか」に寄稿しました。 15年5月
研究室の方針や必読書を紹介しています。詳細はこちら。○月刊「地域開発」に「空き家をツボにしたまちづくり」というテキストを寄稿しました。 15年5月
「都市の鍼灸治療」という特集です。詳細はこちら。○日本都市計画家協会から東京オリンピックに向けての提言を発表しました。 15年4月
饗庭は居住についての提言を担当しました。詳細はこちら。○「さがしてみよう!まちのしごと」という本が刊行されました。 15年4月
子ども向けの本です。饗庭は監修をつとめました。詳細はこちら。○「東京の制度地層」という本が刊行されました。 15年3月
東京についていろいろまとめました、饗庭は全体の編集と1章を書いています。詳細はこちら。○都市づくりに関する3つの講義を開講します。 15年3月
東京都都市づくり公社の寄付講座です。詳細はこちら。○「図説・城下町都市」という本の改訂版が刊行されました。 15年3月
佐藤滋先生の編著で、饗庭は鶴岡について書いております。詳細はこちらやこちら。
○学生が開発したまちづくりゲーム「夢見る建築家ゲーム」の頒布をスタートしました。 14年11月20日
大学院の演習で開発したものを製品化しました。詳細はこちら。○「災害フィールドワーク論」という本が刊行されました。 14年9月
木村周平さんらの編著で、饗庭は1章を担当しました。詳細はこちら。○シンポジウム「都市を計画する力を取り戻す」が開催されます。 14年7月12日
饗庭は「空間の小ささとさわりやすさについて−ネオリベラリズムの都市における空間と開発−」を担当。詳細はこちら。○「白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか」という本が刊行されました。 14年5月
蓑原敬さん、中島直人さん、藤村龍至さんらとの議論をまとめた本です。詳細はこちら。○「震災復興におけるまちづくりのあり方」という論考を発表しました。 14年4月
災害復興学会誌第9号に寄稿しました。詳細はこちら。○10+1 websiteに「建築にとってフィールドワークとは何か」というテキストを寄稿しました。 14年4月
「現代建築を学ぶための最新ガイド」という特集です。詳細はこちら。
○COE神田研究の成果「Re-City 都市建築賦活更新メソッドケーススタディ」が刊行されました。08年3月
市販の予定はありません。どうしてものご希望は饗庭まで。
なお、PDF版はこちらのCOEデジタル・アーカイブで見る事ができます。英語版もあります。
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